アルファロメオのエンブレム、その起源は、14世紀ミラノ領主だったヴィスコンティ家の紋章から来ています。
写真はミラノにあるスフォルツェスコ城に残るミラノ領主ヴィスコンティ家の紋章です。ミラノ市のマークである十字架と蛇のポジションがアルファロメオのエンブレムと逆になっているのが分ると思います。それ以外は、アルファロメオのエンブレムそのものですね。
ということで、このアルファロメオの起源であるヴィスコンティ家の紋章を再現してみたのが、写真のアルミ製のエンブレムです。
アルミ板にプレス印刷し、エポキシ樹脂コーティングを施しています。厚さ1mmのしっかりしたプレートで、 高さ7cm×左右5.8cm。裏面には3M社製の両面テープを付けました。 (
※写真はフリーフォト6390Milanoより借用)
↓こんな風にお使いいただけると思います。
①普通ならクアドリフォリオ(四葉マーク)を貼るポジションに。
クラドリフォリオはちょっと走り屋っぽいイメージがあるので、もう少し荒々しさを抑え、サイドからもしっかりアルファロメオであることが分るような、ちょっと洒落たエンブレムが欲しいと思っていませんか。
②リアのサイドウィンドウ後方部あたりに。 これもなかなか絵になりそうです。
③さらに、フロントシート(写真)のこのポジションにも。 この部分は、背中の負荷がかからない部分なので、運転していても異物感が気にならないと思います。(個人差はあるでしょうが。。) シートがファブリックの場合は、3Mr当面テープの上から布用両面テープを貼り、ファルビック側に固定してもいいかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。